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【つぶやき】いつも自分が「臆病でご機嫌な人」でいる理由

2020年01月18日
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つぶやき
おはようございます。

実は昨年末に見つけたこのコラム、
なんとかして自分のブログに生かしたいと思って、ずっとブックマークしていました。

ココをクリック↓
「臆病でご機嫌な人」が、仕事で最後に勝つ理由
(現代ビジネス)

これって、いわゆる投資家としての心構えというか、どういった人が成功しやすいかを、
コラムとしてまとめたもんですが、


これにいたく共感しましてね~



確かに、一緒に仕事する仲間やリーダーが、
不機嫌な人よりは、やっぱりご機嫌でいる人の方が一緒にいて楽しいですよね。


昨年11月に富山朝活で講演された、「博多の歴女」こと白駒妃登美さんの著書にも、

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江戸っ子の祖母から、
「いつも笑顔でいなさい」
「自分の機嫌ぐらい自分でとれなくてどうする」

と口酸っぱく言われていたらしいです。

そのおかげで、どんな時でも笑顔を絶やさなくなったという、白駒姐さんでした。


俺の場合も、
なるべく笑顔でいるように心がけております。
そして、ネガな言葉も言わないように。


昨年10月に新入社員が配属されて以降は、笑顔で、穏やかでいるようにしています。

未成年の新入社員ゆえ、仕事の合間にボーっとしてたり、すぐ動いてくれないときもありますが、
「そりゃ経験ないから当たり前だよね」
と大目に見ているようにしています。


だってね~、

不機嫌て周りの空気もイヤ~な空気にしてしまいますからね。

俺はそんなのイヤだなあ。



とはいえ、
大目に見ているだけでなくて、注意すべきところや言うべきところはちゃんと言いますよ。
ただ声を荒げず、平常心で。そして笑顔で。

元々、とっても素直でやる気もある子で、コミュ能力もあって、
注意をちゃんと聞いてくれるし、

自分にとってまるで我が子のよう感じ。


良好な関係を続けております。


まあそれは置いとくとして、
いつでもご機嫌でいるのは、やはり重要だと思います。


ただ、単なる「陽気な人」でもいけなくて、


臆病なところもまた重要だと。



俺も場合、人よりも感受性が強いせいか、
つい心配性に、臆病になりがちです。


心配性すぎて、前に進めないからと強引に進めては、
どこかで配慮が足らなくて失敗する…みたいな(自爆)

ほんと、不器用な男だな、俺。


そんな自分に嫌気がさすこともしばしばですが、


このコラムを読むと、


臆病でもいいのかな~と、ちょっとホッとした気持ちになります。


大事なのは、大きく利益を上げること、ではなく、
損失を最小限に抑えること。

なのですね。


今日の仕事も、製造主任として「臆病でご機嫌な人」で臨みたいと感じました。







いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>



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mekarauroko2015
Posted by mekarauroko2015
吉井和哉さんとイエモン、そして日々の読書をこよなく愛する読書シンガー「うのっち」
現在、THEYELLOWMONKEYコピーバンド「thebridge」でVoを担当。
その傍ら、音楽仲間とアコースティックユニットを結成するなど、幅広く活動しています。
バンドネタ、音楽ネタ、ライブイベントのレポと、
ビジネス、心理学、成功哲学などの実用書中心の書評と名言を中心に記事を書いています。
皆さま、よろしくお願いします<(_ _)>

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